昔からある手動の旋盤と、NC旋盤には決定的な違いがあります。
一言でいうと、職人の腕を数値化して、コンピューターで24時間再現できるようにしたものがNC旋盤です。
手動の旋盤は、作業者がハンドルを回して刃物を動かしますが、NC旋盤は「この位置から50mm進んで、回転数は毎分1200回転、コンマ2ミリずつ削る」といった指示をプログラムとして入力します。
金属加工で一番怖いのは「ばらつき」です。
人間が手作業で行うと、朝一番と夕方の疲れが出てきた時では、どうしても微妙な差が生まれてしまいます。
しかし、機械はプログラム通りにしか動きません。
・1個目も300個目も同じ品質
・複雑な曲面のカットも一発で決まる
・刃物の動きが0.01mm単位で管理されている
こうした特徴があるため、大量生産や、高い精度が求められる切削部品加工に最適です。
弊社では、通常なら0.1mm程度の誤差が出やすいとされる工程でも、独自のノウハウで0.05mmまで抑え込む工夫をしています。
手動の場合は1つ作るのに1時間かかっていた製品も、NC旋盤なら初期設定さえ終われば、次々と自動で削り出します。
これにより作業時間を大幅に短縮でき、結果としてお客様に提示するコストを抑えることにも繋がります。
弊社ではφ80からφ350までのサイズに対応しています。
埼玉県入間郡にお住まいの方や、近隣で精密なパーツを求めている方はぜひご相談ください。